糸魚川真柏は枝の色が最高に格好良いです。
海をバックに撮りたい真柏
今回は、真柏の芽摘み作業を進めてゆこうと思います。
2022年7月16日 糸魚川真柏。
いつか海をバックに糸魚川真柏の写真を撮ってみたいなあ。
火サスみたいな断崖絶壁な場所で撮影してみたいです。
でも危ないね。
さて、真柏の今後の予定は、
9月まで新芽の芽摘み作業を続けて・・
↓
10月・11月に徒長枝を剪定
↓
12月に2度目の針金成形
という流れです。
前回の針金成形は「昨年の12月」でしたので「1年経って針金を外し、また再度掛ける」という運びになるかなと思います。
それまでに太って貫禄が出てくるといいなあ。
ガレットに入れたい真柏
今回の芽摘み作業はというと、下向きに付いている新芽をとったり、樹形からはみ出す新芽をとったり、ちびちびとした作業でした。
そんなに多くはなかったので、ちびちびとね。
ちびちび摘む。
この作業と同じ日、クロマツの針金掛けも行ったのですが、マジで葉っぱが痛すぎてしんどかったので、真柏の柔らかい葉にホッコリしました。
ガレットとかに入れたら美味しそうな柔らかさよね、真柏の葉。
でも多分だめだと思う、食べるのは。
芽摘み完了
真柏の芽摘みが完了しました。
芽摘み完了。
「え、変わった?」と聞きたくなるくらい微妙な変化ですが、今回の芽摘みはこれで十分でしょう。
なんせ、芽摘み作業は9月まで続くのですから。
ヤマモミジの様子
さて、この日はヤマモミジ盆栽の様子も撮影しました。
2022年7月16日 ヤマモミジ
次の植え替えで絶対向きを変えよう、と毎回誓う。
今月の作業は特にございませんので、このままでOKです。
葉も、色・サイズ共に美しい。
強いて何か挙げるとするなれば、連日の雨風で土が持っていかれていたくらいです。
角の土がえぐれている。
土を足さないとですねえ。
今年のヤマモミジ、綺麗な紅葉が見られるといいなあ。
ちゃんと日除けもついていますから、期待して良いかな。