ゴールデンウィーク終盤、ケヤキ盆栽の葉刈りなどを行いました。
ケヤキ盆栽の葉刈り作業
毎年恒例、5・6月の葉刈りの時期がやってきました。
私はこのピチピチと青々しい葉っぱを切るのがなんだかお気に入りで、毎年楽しみにしているんです。
2021年5月8日 葉刈り前のケヤキはこんな様子。
この「おnew」な感じの葉が好きです。
葉刈り後。
上に飛び出しすぎている枝をいくつか剪定し、新芽が続いて出ていた数カ所も2芽残して摘み取りました。
5月なので置き肥を施し、この日のケヤキ作業は終了です。
置き肥。
油かす。
クロマツ盆栽にも置き肥を
ケヤキの置き肥ついでに、クロマツにも置き肥をしました。
先月芽摘みを行ってから数週間、そこまで「変化なし」といったところでしょうか。
記事:4月のクロマツ盆栽・芽摘みの様子
ヤマモミジ盆栽にも置き肥
5月のヤマモミジ盆栽は「芽摘み・剪定・置き肥」の月間ですが、今回剪定は見送り。
こちらにも置き肥をします。
これから夏になるので、体力をつけないとですね。
私の好きな新鮮な葉っぱたちが目一杯に開き、非常に美しかったので写真を撮って遊びました。
光沢がある。
神々しい。
可愛いなあ。
やはり1番お気に入りかもしれません、ヤマモミジ。
葉っぱが結構「本物サイズ」というか、大きいですよね。
みずみずしくて、うっとり。
以上が2021年5月8日のヤマモミジでした。
ヒメリンゴ盆栽の剪定
ヒメリンゴは「実が肥大してから置き肥をするように」ということなので、6月まで待ちます。
2021年4月22日 先月のヒメリンゴはこんな様子でした。
左に伸びている枝は、新芽など出る様子もなく「枝のみ」の状態だったので、切り詰めてしまいました。
2021年5月8日 剪定後。
実が先月より膨らんでいますよね。
真っ赤になるのが楽しみだなあ。
剪定した切り口に薬を塗りました。
ここから葉刈り、芽摘み作業が続きそうです。
今年も楽しみ。