すっかり暑くなり、水はやはり1日2回でないとカラッカラになってしまいますね。
今回はヤマモミジ&ケヤキ「8月の経過発表」と、盆栽鉢を購入するための「採寸」についてです。
8月のヤマモミジ
ヤマモミジは秋の紅葉がとても楽しみなので、美しく鑑賞するためにも、日焼けと水切れに気をつけています。
記事→#盆栽の日除けを作った26歳の夏
それでは、8月のヤマモミジをご覧ください。
2020年8月12日現在の様子
少し下角度から。
葉っぱがもったりとしてきました。
8月のケヤキ
ケヤキは8月も芽摘みを行なって良いということなので、この日も作業をしました。
芽摘み前の写真が面白く撮れましたよ。
ちょうど光の当たり具合で、新芽がピカーンと黄緑色に輝いて見えているんです。
輝く新芽。2020年8月12日
奥にも新芽が樹形からはみ出しているところがあったので、芽摘みを行ないました。
チョキンと。
芽摘み後はこのように仕上がりました。
芽摘み後のケヤキ 2020年8月12日
ケヤキの鉢が買いたいのです
Instagramで盆栽鉢工房のアカウントのお写真を拝見して以来、新しい盆栽鉢が欲しくてたまらなくなってきました。
「こんなに色々な種類があるのかあ。鉢だけでもアートだなあ。」と好みの鉢を見つけては写真を保存しています。
でもやっぱり、秋雅展の景品でいただいたヤマモミジの鉢はすごく可愛いんだなあ、なんて思ってしまいました。
女優は可愛いけど、やっぱり俺の彼女は1番可愛い、みたいな感じです。
ケヤキの採寸
ともかく、ケヤキの鉢をAmazonで注文することにしたので、この日は芽摘みの後に、採寸をすることに。
鉢の号数を調べるために、樹高・枝張りを測りました。
■樹高は24センチ。
■枝張りは17センチ。
■ちなみに今つかっている鉢は内径12センチです。
樹高の2/3くらいの直径の号数が良いということなので、計算式は
24×2/3=16センチ
1号=3センチなので、5号がちょうどいいでしょうか?
色鉢がいいかなあと考えています。いま頭に浮かんでいるのはクリーム色。
良い鉢が見つかりますように。