タイトルは物騒なんですけど、全然大丈夫です。
はらぺこあおむし
ヒメリンゴの実が青々と元気そうです。
実は『2つずつ』なっているのか!というのが今回の発見でした。
サクランボ状態。
はやくここに乳牛を設置してみたい。
記事:マン盆栽シミュレーション より
でもよく見ると、虫食い穴を発見!
綺麗に入り口と出口が分かる仕様になっています。
あおむしが食べたのかしら。
あの絵本みたいですね。
被害は実だけで、幹にも葉にも虫はついていないので、カイガラムシ(吸汁性害虫)とかではなさそうです。
実が赤くなってきたら鳥にやられないように、農家さんがやっている「紙袋かぶせ」するのも楽しそう。
小さなヒメリンゴの実ひとつひとつに袋をかぶせたら、林檎畑のミニチュアっぽくて可愛いかもしれません。
とはいっても実を日に当てなければならないだろうし、適切な時期ってものがありますよね。
クロマツの枯葉とり
クロマツの短葉法「芽かき」「葉すかし」は秋の作業なので、今回は「枯葉」だけ手で取り除くことにしました。
枯葉。
茶色い。
枯葉を手で摘むと、力を入れなくてもプッと外れます。
枯葉を取ろうとクロマツの葉をじっと見ていると、あの長い葉が目の錯覚で3D になって飛び出してくるんです。
それに惑わされて、健康な葉まで摘んでしまう事件が起きました。
3D に惑わされ、青い葉を摘んでしまうミス。
ごめんよ、クロマツ。
枯葉が3D の奥まったところにもたくさんあって地味に大変でしたが、無事に終わりました。
枯葉とり無事終了。
白髪抜いた後みたいな疲労感。
ボケを購入してから丸一年
ボケを購入してから今月で丸一年経ちました。
今年のボケは、去年の真夏とは打って変わって、かなり良いです。
今年の8月(2021年8月9日)
昨年の8月(2020年)
昨年は落葉しちゃったんです。
↑の写真の1週間前。
(2020年)新潟から取り寄せたばかりのとき。
こう見比べると、購入してから1年で葉がすごく増えました。
なんとなくボウリングのように並べてみた
最後に、ボウリングっぽく並べて写真を撮りました。
とくに意味はありません。
菜々子の6つの盆栽。
リーダーはヤマモミジです。
落ち着きがあります。
ヤマモミジから盆栽を始めたので、やはりこの中でもひときわ愛着を感じます。
暑さに負けないよう、水分・睡眠・食事をしっかりとって、8月後半もがんばります。