ヤマモミジの鉢の苔が景観を乱していたので、苔の張り替えを行いました。
ヤマモミジの苔が真っ黒になった
ヤマモミジの購入当初、こんなに綺麗な苔が生えていました。
2018年11月2日 購入時
2019年2月4日 苔からなにかが生え始める。
2019年4月16日 うっすら苔が茶色くなってくる。
そして時は流れ、2020年5月17日現在。あららら。
近くで苔を見るとこんな感じ。ホロホロの茶色い塊になってます。
これでは残念なので、春らしく、新しい綺麗な緑の苔に張り替えることにしました!
コーヒーの木から採取
自宅にあるコーヒーの木から苔を採取することに。
コーヒーの木。苔を発見。
土に刃をさしこみ、手も使って剥がしていきました。
べろん。
なんという種類の苔なんだろう
「採取した苔はいったいなんという名前なのだろうか」と気になり、ググってみました。
「あれ、この検索画面なんか既視感すごいな。」と思ったのですが、
「これあれだ。」と自己完結。
既視感。苔とキャスト、同じように個々の名前を紹介されていることに気づく。
そんなこんなで、ヤマモミジの鉢に必要な分くらい採取できました。
採取した苔。
これ本当は、採取した苔の裏についた土が薄くなるように、割り箸やピンセットなどでこそいで調節するらしいのですが、私はそのまま貼っちゃってました。
結局この苔の種類はなんだったのでしょうか。スギゴケかなあ。
古い苔を剥がします
ヤマモミジの鉢についた古い苔を剥がしていくことに。
途中、赤玉土の中のツルツルした石が「虫の卵」に見えてしまい、めちゃビビりました。
苔の張り替え、完了
採取した苔を貼り付けていき、ついに張り替えが完了しました。
それでは、ご覧ください。
じゃじゃん。
じゃじゃじゃん。
じゃじゃーん。
かわいいですね。
全体で見るとこのような感じです。
別角度。
この日はお天気が良かったので、綺麗に撮影できました!
若干、苔がまばらに敷いてある感は否めないのですが、青々として、春らしく、ヤマモミジの新しい葉とのマッチングが美しいです。