今年も福寿草の開花を写真に収めることができました。
福寿草年表
開花のお写真をご覧いただく前に、少し私の福寿草の紹介をさせて下さい。
実は今育てている福寿草は2代目なんです。
2年間育てていた福寿草を昨年枯らしてしまい、先月新しい福寿草を購入しました。
記事:福寿草2代目を植え込み
今までの福寿草とのお付き合いを、以下に短くまとめてみました。
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2020年12月 福寿草を購入
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2021年2月 開花する
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2021年11月 別の鉢に植え替える
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2022年3月 2度目の開花(小規模開催)
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2022年11月 土の中で失踪する(枯れる)
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2022年12月21日 新しい福寿草を購入・植え込み
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2023年1月 新しい福寿草の開花(今回のコラム!)
デューク福寿草
ご紹介が済んだところで、いよいよ「開花2023」のお写真を披露させてください。
開花2023
花びらのすじが透き通っているところ、お気に入り。
ポッとしたお花がたまらなく可愛い。
先代の福寿草の方がお花は大きかったんですが、小ぶりでも綺麗ですねえ。
デューク更家っぽい写真も取れました。
花びらの下の春菊みたいな葉っぱ、貴族の肖像画の顔の下のヒラヒラみたいじゃないですか?
溢れ出る公爵の雰囲気。
デューク福寿草。
「デューク更家」と「公爵の Duke」でダブルミーニング。
蕾の時はこの状態でした。
あれがこうなるんです、不思議だな〜。
サナギから「ムキムキムキッ」と蝶が出てくるみたい。
真上に向かって一生懸命咲いています。
あまり福寿草と関係ないのですが、先日の世田谷ボロ市、行きたかったなあ。
ボロ市自体は何度も行ったことがあるのですが、そこで盆栽を購入したことはないので、来年こそは!
これからが本番か
やはりお花が咲くと、思わず沢山写真を撮ってしまいます。
お花のセンターに「光輪」のような輝きが見え、神々しい。
今年は良い年になりそうです。
お花の下に2つほど蕾があるので、まだまだお花見を楽しめそうです。
福寿草、これからが本番かもしれません。