盆栽が枯れ始める前兆とは

大切に育ててきた盆栽が枯れてしまったら、本当にショックですよね?
しかし、盆栽が枯れるということは、お手入れの方法が間違っていた可能性があるのです。
こちらの記事では、盆栽が枯れ始める前兆と、枯らさないお手入れの方法をご紹介しています。

 

盆栽が枯れ始める前兆とは

盆栽が枯れてしまう原因の多くは、間違ったお手入れにあります。
それではまず、盆栽が枯れ始める前兆から見ていきましょう。

葉がしおれる、茶色く変色する

盆栽の葉がしおれる、もしくは茶色く変色してきたなら、ひとまず枯れる前兆と捉える必要があるでしょう。
このような状態になるのは、水やりの回数が少ない、エアコンの室外機の送風に当りすぎる、日光に当たりすぎるなどが原因で起こります。
中でも多いのは水不足ですので、植物の種類に合った水やりをして、水切れを防ぐ必要があるでしょう。

枝や葉が異常に伸びる

盆栽は鉢が小さく、保水力が弱い状態となっています。
そのため、神経質に水やりをしてしまう方がいますが、水やりをしすぎてしまうと、今度は根腐れを起こして枯れてしまいます。
水が多すぎると、枝や葉が異常に伸びることがありますので、この状態になったら水やりの回数を見直す必要があるでしょう。

 

盆栽を枯らさないためにしたいこと

盆栽を育てるなら、植物ごとの性質を理解し、適した方法で水やりをしましょう。
その上で、以下の点にも注意を払ってください。

1日3時間以上日航が当たる場所で管理する

盆栽の中には、日光をそれほど必要としない種類もありますが、ほとんどの盆栽は日光を好みます。
そのため、日光が当たらない暗い場所で管理をしていると、生育が悪く形が崩れる原因になることがあるのです。
盆栽を置くなら、1日最低でも3時間程度は日光が届く場所を選ぶのが良いとされています。
なお、室内で盆栽を楽しむ場合でも日光が必要ですので、なるべく日光が入る明るい窓辺などで管理するようにしましょう。
また、盆栽は急激に温度変化に弱いため、エアコンの風が直接当たる場所も避けるように注意してください。

風通しが良い場所で管理する

盆栽を風通しが悪い場所で管理すると、害虫被害に遭いやすくなるだけでなく、根腐れが起こる原因になることもあります。
そして注意していただきたいのは、盆栽を室内で育てるケースです。
室内でも盆栽を育てることは可能ですが、室内では室外のような自然の風の流れがないため、長時間室内で育てていると、次第に元気がなくなってしまうことがあります。
そのような理由から、盆栽の健康を保ちたいなら、1日数時間程度は外気の新鮮な空気に触れさせる必要があるでしょう。

 

今回は、盆栽が枯れ始める前兆と、盆栽を枯れさせないための対策をご紹介してきました。
盆栽のお手入れは簡単そうに思えますが、水やりのタイミングを間違えたり、日光が当たらなかったりすると、あっという間に弱って枯れてしまうことがあります。
そうならないためには、水切れや水の与えすぎに注意し、日光が当たる風通しの良い場所で管理することが大切でしょう。

盆栽なび編集部

プレスリリースなどのニュース記事をピックアップしてお伝え致します。

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