ヒメリンゴ盆栽から収穫した実で、ヒメリンゴのラム酒漬けを作りました。
※ご自宅で果実をお酒に漬ける際は、酒税法を遵守されるようお願いいたします。詳しくは国税庁HPをご覧ください。
ヒメリンゴ盆栽の実を収穫
ヒメリンゴ盆栽、人工授粉の様子。
記事:満開のヒメリンゴ盆栽に人工授粉
人工授粉から約半年、ヒメリンゴ盆栽の実をついに収穫することができました。
2021年10月26日 ようやくこの時がきた。
兼進刃物でヒメリンゴ狩り。
全部で16個の実を収穫しました。
大収穫ではないでしょうか。
およそ16cmくらいの盆栽から、こんなに実が採れるだなんて感激です。
結構、リンゴ感すごい
1つだけ虫食い穴の空いている実があったので、半分に切ってみたところ、断面が想像以上に “リンゴ” でした。
リンゴ感すごい。
蜜がしゅんでる。
ふじ林檎のミニバージョンぽい。わりと普段食すようなリンゴに似ていて、なんだか嬉しくなります。
盆栽とも並べて写真を撮りました。
生産者の顔。「わたしが作りました。」
盆栽の実をラム酒に漬ける
収穫した実は「そのままではあまり美味しくない」と聞き、ラム酒に漬けることに。
でも実際に食べてみたわけではないので、見た目も “ふじ林檎” に似ていることだし、もしかしたら美味しかったのかも・・。
今回は
■ヒメリンゴ
■バカルディラム酒(アルコール度数40%)
を使用して、ヒメリンゴのラム酒漬けに挑戦しました。
まず、ガラス瓶にヒメリンゴを詰めてゆきます。
氷砂糖ではなく、上白糖を入れました。
こだわりとかではなく、氷砂糖が自宅に無かっただけです。
さて、そこに私の大好きなバカルディラムを投入。
ラム酒の量は完全に勘です。
このガラス瓶は、以前購入した梅酒制作キットに付属してきた品なんです。
フタにパッキンが付いているため、こういったことに最適。
わりと使い道あるもんですねえ。
ヒメリンゴを漬けている方、ネット検索したらチラホラといらっしゃったのですが、やはり半年〜1年くらいは漬けた方が良いみたいです。
早く飲みたいなあ。