盆栽のレンタルとリース

日本料理店や企業の雰囲気作り、旅館など何かと盆栽が必要になることがあります。
盆栽を購入しても、しっかりと管理をする人がいなければキレイな盆栽を維持することはできません。
従業員が対応するにしても、もともと盆栽を趣味にしているような人でなければ、手入れは困難。
そこで、最近人気なのが盆栽のレンタルやリースです。
企業やお店づくり以外にもイベント等で盆栽が必要!という時に役立ちます。
どんなものがあるのか、今回は盆栽のレンタルとリースについてご紹介するので、参考にしてみてください。

 

盆栽のレンタルは全国的にあるの?

現在、盆栽のレンタルやリースに関しては、都内が主流です。
大阪府や三重県などでも盆栽のレンタルやリースは対応していることもありますが、多くの場合が関東だと思いましょう。
盆栽のレンタルが求められるのは、多くの場合が何かの式典、旅館や料亭などのお店づくりの一環として盆栽を使う場合だといえます。
なぜ、盆栽が必要なのか?と不思議かもしれませんが、盆栽は基本的にその場の格式をあげるものであり、特別な時には盆栽を置く!ということが多いのです。
ただ、企業や旅館等であれば、当然盆栽を手入れする人も必要になるので、その点を考慮すると盆栽を諦めようか…といったこともあります。
そういった事態に対応すべく、盆栽レンタルが存在しているのです。

 

盆栽レンタルの相場や期間について

レンタル、という言葉がついているように、リースでもレンタルでも利用する期間は定められています。
短い時間で言えば数時間単位でレンタルできたり、長くても1週間や1ヶ月というところがほとんどです。
期間の幅があるので、利用者側も「この時のイベントはちょっと長いから○日」「1日で終わるから、○時間」というように利用者の都合に合わせて変化させることができるのも、盆栽レンタルの大きな魅力だといえます。

ただ、レンタル期間の幅は会社によって大きく違いがあるので、必ず事前問い合わせをするようにしましょう。
その際に、松の盆栽だけを取り扱っている場合や、その他もたくさんの盆栽を取り扱っているのかをしっかりと確認しておいてください。
置きたい盆栽のイメージによっては、レンタルする盆栽の中にイメージ通りの盆栽がないかもしれません。
事前の確認は非常に重要なポイントになるので、よく検討し問い合わせを行ってください。

 

盆栽レンタルやリースの相場

盆栽レンタルやリースの費用相場も気になるところです。
盆栽なので、ちょっと高いイメージはありますが実際どうなのかというと、盆栽のレンタル期間のようにさまざま違いがあります。
相場的にはレンタル期間が1日の場合で10,000円から70,000円という、かなり幅広い金額設定がなされているのは、レンタル期間中に対応してくれるメンテナンスによって違いがあるからです。
水やりだけ利用者側が行う、もしくは貸出のみで後のフォローはなしという会社まであります。
全てを請け負っている会社もありますが、その際はもちろんレンタル料金も高くなるので、一長一短だと思いましょう。
また、レンタルする盆栽の大きさによっても違いはあるので、覚えておいてください。

 

盆栽をレンタルする時の流れ

盆栽をレンタルする場合、わざわざ店舗に出向かなくてもインターネットや電話だけでも、申し込むことは可能です。
レンタル会社のホームページにアクセスして問い合わせてみるか、電話での問い合わせをするだけでOKになります。
基本的には、ある程度の予算やイメージしている盆栽を伝えると数回のやりとりで決定する場合が多いです。
もしも、全然イメージがついていないとか予算と言われても実際どれくらいの費用がかかるものなのか検討がつかない、という場合は来店して実際に盆栽を見ながら相談することも可能です。
会社によって多少の違いはありますが、ある程度幅広い相談を引き受けてくれますし、提案もしてもらえるのでまずは相談してみましょう。
完成した盆栽も、配送してくれる場合も来店して引き取りに行かなくてはいけない場合とあるので、最初の段階で確認してください。
配送の場合は設置料金が必要になることもあるので、その点は注意してください。

盆栽レンタル・リースサービスを提供している会社

・有限会社清香園
https://www.seikouen.cc/bonsai_rental.html

・株式会社松葉屋
https://tradmans.jp/user_data/lease

・雨竹庵(株式会社 エスキューブ)
http://www.bonsai-uchikuan.com/service/

 

盆栽のレンタルは便利!

盆栽をレンタルやリースする方法、費用相場などをご紹介しました。
自分で作って盆栽を飾るというのも手法ですが、企業やお店ではそういった対応は難しいケースがほとんどです。
そのような場合、盆栽をレンタルしてプロフェッショナルの作品を飾り、魅力的な雰囲気を作り上げてみてください。

miku

ライター/丁寧な記事作成を意識しています。盆栽はまだまだ勉強中。皆さんと成長していきたいです。

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