盆栽の里 『高松市』

 

盆栽園が多く点在する高松市鬼無町。山と畑に囲まれた穏やかな街に、

よく見れば野菜ではなく松が畑に植得てある光景を目にします。

香川の盆栽の歴史は古く江戸後期に瀬戸内海の島々や沿岸の山に自生する松を掘り、鉢植えにしたのが始まりです。稲作には不適切だった土地も、水はけの良さから松の栽培には最適であったようです。松の盆栽の生産は、今も日本一。

盆栽通りには森のごとく、多種の盆栽がずらりと並んでいる。

小さい鉢で、大きな松の木を表現する盆栽や、10年ものから100年、200年という盆栽もあります。きっとお気に入りのものが見つかるはず!

関連記事

  1. READ MORE

    【星野リゾート奥入瀬渓流ホテル】8月10日「苔の日」に、奥入瀬渓流と苔の未来を語らう「おいらせ苔セッション」を実施

  2. READ MORE

    話題沸騰!盆栽NFTゲーム「SpringGame」とは

  3. READ MORE

    盆栽を愛でながらいただく一杯のコーヒー、サイフォン専門店「彩盆の間(さいほんのま)」 名古屋にグランドオープン!

  4. READ MORE

    薩摩焼の名工”十五代沈壽官”が創る盆栽鉢が3月4日に発売

ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!