時代は“苔ガール”!?苔がテーマのアクティビティ・奥入瀬渓流ホテルが食事などセットになった「苔ガールステイ」開催

奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では、2020年5月7日~7月31日で、苔づくしの宿泊プラン「苔ガールステイ」を実施。
当プランは、新たな自然の魅力を発見したい方に向けて、苔を観察するアクティビティをはじめ、苔をテーマにした客室や食事など苔の魅力を肌で感じられる体験を提案し、苔の世界へ誘うという内容になっている。

苔の聖地 奥入瀬渓流

苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は苔にとって最適な生息環境。
奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類(せんたいるい)学会より全国に28箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されている。
そのため、昨今では奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めているようだ。

苔の世界への入り口を提供する宿泊プラン

苔ガールとは、苔の美しく奥深い世界に魅了された苔好きの女性のことだ。
ルーペを持って森に出かけ、苔との触れ合いを楽しむのが苔ガールにとっての癒やしとなる。
奥入瀬渓流ホテルでは、より多くの方に苔ガールのように苔に興味を持ってもらうため、2013年から、宿泊プラン「苔ガールステイ」を実施しており、苔の世界への入り口として、苔の魅力を肌で感じられる4つの体験を用意した。

体験1 苔の魅力に気づけるアクティビティ「苔さんぽ」

ルーペ越しのコツボコケ

奥入瀬渓流は渓流のすぐ近くに遊歩道が敷かれているため、苔を観察するにはぴったりの場所だ。
苔さんぽでは、ネイチャーガイドとともに、奥入瀬渓流の中流域約1kmの道程を2時間半ほどかけて、じっくりと苔を観察しながら歩く。
苔を観察したり、触ったりするだけではなく、霧吹きとルーペを使い、苔のミクロの世界をのぞくことによって、苔の更なる魅力に気づくことができるだろう。
さらに、苔のことを熟知しているネイチャーガイドの説明により、苔の構造、生態や、苔と森のつながりも学べる。
また、宿泊期間中だけでなく、帰ったあとも、いつでもどこでも苔を観察できるように、苔観察セットをプレゼント。
このセットには、苔を観察するためのルーペ、苔に水を与える霧吹き、苔の種類と特徴を記載している苔ハンドブックなどが含まれ、それらを使い、好きな苔をじっくり愛でることができるのだ。

体験2 苔をテーマにしたプラン限定の客室「苔ルーム」


チェックイン後、苔をテーマにしたインテリアがそろう、当プラン限定の苔ルームへご案内。
つやのある「ジャゴケ」を再現したクッションや、「スナゴケ」のふかふかした手触りを模したベッドカバーなど、苔の造形や質感を表現したインテリアのほか、苔に関する書籍も用意しており、苔に囲まれた客室で、本を読んだり、こけ玉を愛でたりしながらくつろげる。

体験3 苔をイメージしたメニュー


奥入瀬渓流に点在する苔むした岩を表現したランチ「苔ランチプレート」も苔ガールステイの楽しみのひとつ。
料理を食べる前に、ルーペを使い、実際に苔を観察している気分を体験できるようになっている。
そして、そのデザートには「こけ玉アイス」を用意しており、抹茶アイスに、ほうれん草のパウダーをまぶし、こけ玉そっくりに仕上げたホテルのオリジナルスイーツを堪能できる。
また、夜のBar Loungeでは、抹茶リキュールで、森の倒木に生息している苔を表現した「苔カクテル」も楽しめるとのこと。

体験4 渓流の苔むした岩を再現する「こけ玉作り体験」


当プランでは、こけ玉を作ることもできてしまう。
材料には、苔やシダ、カエデなどを使用し、奥入瀬渓流に点在する苔むした岩を表現。
もちろん、完成したこけ玉は、家に持って帰ることが可能だ。

体験後、「苔ガール認定書」をプレゼント


苔ガールステイの4つの体験を終えた後、苔ガールであることを認定した証として、「苔ガール認定書」が授与される。
さらに、苔の聖地と呼ばれる屋久島、北八ヶ岳や、国内で28箇所ある「日本の貴重なコケの森」を案内する全国苔スポットマップを贈呈。
奥入瀬渓流から帰っても、マップを使い、日本全国の苔スポットをめぐることができるのである。

「苔ガールステイ」概要

期間      :2020年5月7日~7月31日
料金      :35,907円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料別、夕朝食付)
定員      :1日1室限定(1組2名まで)
予約      :ホームページ(https://www.oirase-keiryuu.jp/)にて1週間前までに予約
場所      :奥入瀬渓流周辺、ホテル
含まれるもの  :夕食、朝食、苔さんぽ、苔ルームへの宿泊、苔ランチプレート、こけ玉アイス、苔カクテル、こけ玉作り体験、苔観察セット、全国苔スポットマップ、苔ガール認定書
備考      :天候により、アクティビティが中止となる場合があります。

奥入瀬渓流の苔年表

2012年 地元のネイチャーガイドたちにより、モスプロジェクトスタート。東日本大震災後、十和田・奥入瀬エリアの観光促進のため、苔が新たな観光資源として注目された。
2013年 日本蘚苔類(せんたいるい)学会より日本の貴重なコケの森に認定。
2014年 「日本蘚苔類学会第43回大会」が奥入瀬渓流ホテルで開催される。全国各地の苔に関する研究者が参加し、苔の研究発表や観察会が行われた。
2018年 十和田市で「モスツーリズムシンポジウム2018」開催。奥入瀬渓流のモスツーリズムの取り組みとして宿泊プラン「苔ガールステイ」が紹介された。

奥入瀬渓流が日本の貴重なコケの森に選定された理由(*)

1 渓流中の石の上に多様な蘚苔類が生育する景観は奥入瀬渓流を代表する景観のひとつとなっている。
2 遊歩道沿いに点在する岩や、倒木や橋の欄干には苔がそれらの基物を覆いつくしている。また、奥入瀬渓流は林床の朽木、樹幹、岩石上のほか、流水中の転石上まで満遍なくコケ植物群落が見られ、蘚苔類の存在が景観上重要である。
*参考:日本蘚苔類学会ウェブサイト

奥入瀬渓流に生息している苔

コツボゴケ

コバノスナゴケ

オオシッポゴケ

動画:苔づくしの宿泊プラン「苔ガールステイ」のご紹介

 

 

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

日本屈指の景勝地・奥入瀬渓流のほとりに建つ唯一のホテル。
八甲田から湧き出る温泉の露天風呂や、岡本太郎の巨大暖炉があるロビーが癒しの空間を醸し出す。
奥入瀬渓流が作り出す上質な空間を滞在を通して演出いたします。
〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室
https://www.oirase-keiryuu.jp/

 


引用元:アットプレス
https://www.atpress.ne.jp/news/204544


 

盆栽なび編集部

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